ひらけ!ツー・オー・オー・エイト
ひらけましておめでとうございます。
さて、今年は平成20年。
9から10の時はさほど感じなかった気がするけど、
19から20に切り替わるのにはなんか不思議なドキドキを覚える。
成人式を思い出すからかも知れない。
あるいはドラクエの影響かも知れない。レベルが19から20に上がった時の
精神的にひと段落するあの感じに近いというか。実際転職OKな数字でもあるし。
2007年末から個人的に薄々感じていることだが、
今回の年末年始は、なんか全体の雰囲気が違う。気がする。
自分含めて周辺に並々ならぬ「静かな気合」を感じるというか。
良く「心機一転」って言葉を耳にするけど、
今年はリアルに色んな人からその空気を感じ取れる事が多い。
原点回帰というかアナログ回帰というか。人対人の肌の繋がりを改めて
見直す周期って、案外みんな同じなのかも。
そういうことばっかりじゃないが、そういうことも考えつつ年末年始を過ごした訳で、
その流れで抱負みたいなもんの一つを馬鹿真面目に語るとすれば、
今年は『少数派と思い上がるが故の偏った正義感、偏った優越感』みたいなのに
浸ってしまう事への危険意識を、改めて常時持つよう肝に命じたいと思っている。
あらゆるものが渾然一体となってしまい、もはやメインとサブで区切る事すらも
ナンセンスとなりつつあるここ数年の文化事情、自称マイノリティや、
自称天然が市民権を得ている今だからこそ、何となく、本来人間が持つべき
正規の判断軸がかえって霞んでしまっているように自分には思える。
視点は常にナナメに持っていたいという理想はあるが、
それもこれも、何だかんだ言って「正論」が存在して初めて機能するもの。
改めて、時には自分自身が青臭くも真正面な意見を放つ勇気を持って、2008年は臨みたい。
こういう意識を持つ事によって、今後の仕事や作品にどう反映されるのかは解らないが、
良くも悪くも個人的に楽しみだったりする。
…みたいな、ガラにもない気持ちにさせるくらい時勢に対する
大きな天秤の動きを、最近は強く感じる訳です。
自身にとって、新たな血縁誕生の年だから余計そんなことを思うのかも。
平成20年、冒頭の通り元号の響きもある程度成熟に達した感のある今年、
振り落とされないように、なおかつそのうちタズナを握れるように
しっかりと掴まって駆け抜けたいなと思う今日この頃。
皆様、本年も何卒宜しくお願いします。
今日はこんなところで。
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