THE LAST WAR
ずっと前から観たかった映画『世界大戦争』が
やっとDVDで貸し出ししてたので、早速借りて鑑賞。
うちVHSないんですよ。。
おおまかにあらすじを言うと、
東西冷戦の緊張の末、第三次世界大戦が起こってしまい
世界が核によって滅びる結末までを
一般家庭の視点とかを織り交ぜて描いた
救いもへったくれもない悲しい物語。
61年の作品にしてはやたらリアルな水爆爆発シーンが
円谷特撮のプロ根性+映画全体からにじみ出る
反戦メッセージ性を色濃く象徴。
さらに、フランキー堺ら演じる
平和な一般家庭のドラマを平行して描く事で、
「パパ、ママ、バイバイ」や「はだしのゲン」劇場版
鑑賞後に匹敵するほどのやりきれなさが脳裏を支配する。
でもこれ、終末に向かうまでのドラマを、当時にしては
きっとすっごい丁寧に作ってるんだろうなーっていう
印象を受けた。ちゃんと核が発射されるまでの両陣営の
葛藤とか、一般市民たちの心の動きとかにも合理性があって
それが最期の悲壮感に、決して荒唐無稽なものでなく
より一層の説得力を持たせている。
(それ故に一般家庭の人たちに突如襲い掛かる
核戦争の理不尽さも倍増するのだが…)
映画のラストで
『この映画は架空ですが、明日起こる現実かも知れません』
みたいなテロップが画面一杯に映し出される。
これ、海を挟んだ隣の国の誰かさんに見せてあげたい。
いやホント。
…ただ、惜しむらくは(個人的にやけど)
音楽がゴジラとかの伊福部昭でなかったこと。
密かに楽しみにはしてたんですがね。
いや、内容は濃いんで皆さんもヒマなときに是非。
***
話は全く変わりますが、
同じく密かに僕の中で小さなブレイクを起こしつつある
女子高生スカグループ『オレスカバンド』の
無料ライブ招待券が当たっちゃった。
決して上手いとは言えなくとも
味のあるボーカルと奔放すぎるコーラスライン。
んで妙にナンセンスな並べ方がかえって新鮮に聴こえる
歌詞に惹かれ、何かけっこう聴きこんでしまってます。
音っていうか曲の流れも、狙ってか狙わずか
なんか自分が小・中学生位だった時分への軽い
郷愁感を覚えずにいられず、最近お気に入りのバンド。
(自分の聴いてる曲に限ってかも知れんですが)
なので、後は生でどんなもんかちょっと楽しみなんです。
今日はこんなところで。
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世界大戦争 販売元:東宝 |
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俺 アーティスト:オレスカバンド |
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